元気な ISOマネジメントシステム を育てよう

ISO推進者会議(略称IPC:ISO Promoters Committee)へようこそ。


上の写真、中央は隔月1回の午後、通常は大阪で開催している定例会のひとこまです。現在の会員は20数名で、おもにはさまざまな組織でQMSを中心としたISOマネジメントシステムの構築・運用に関わっている人たちです。右は終了後に毎回開催しているワンコイン(500円)交流会で、これがまたすこぶる楽しく有益なひとときです。年に1回は事業所見学を兼ねた合宿をしていますが、左の写真は昨年の合宿先で実施した和気あいあいの研修(ワークショップ)風景です。

ISOの推進担当者はどこでもさまざまな問題を抱えていますが、組織内に適当な相談相手がおらず、ひとりで孤独に悩んでいる場合が多いようです。 IPCはそういう人たちが業種・業界を超えて集い、本音を語って悩みを共感し、お互いの経験や智慧を出し合って解決のヒントを探索しながら「明日に向かう元気」を作り出していく場です。その効果はかなり驚くべきものがあるようで、会員からは「今ではIPCなしでは過ごせない」「絶対にやめないで続けて欲しい」といった意見が数多く寄せられています。(体験参加もできます! 別項参照)

IPCはもともとは、2001年に東京で活動を開始しました。発足当時は事務局を財団法人日本科学技術連盟におき、組織のISO推進担当者、審査員、コンサルタントの(審査機関の垣根を越えた)本音の語り合いを通じて「ISOマネジメントシステムの有効性を高めるための智慧を出し合っていこう」というコンセプトでした。関西での活動は、2009年11月から始まっています。その後2012年の法改正で日本科学技術連盟は「一般財団法人」となり、その機会にIPCの事務局業務を辞退されましたので、現在は事務局を 株式会社創生 に移しています。

IPCは現在、東京地区は活動を休止中です。関西は東京に比べると歴史が浅く、「まだまだやりたいことが沢山残っている」と思う人が多かったこと、小人数でまとまりがよく、ざっくばらんで暖かみのある雰囲気が多くの会員に愛されていたこと、などが、活動がそのまま続いている理由であろうと思います。ただ、形の上では事務局を代えての再発足(2013年11月から) になりましたので、さまざまな点でもっと自由にのびのびと、新しい方向を積極的に模索していこうという気持は強くもっています。「新生・IPC」の心意気です。新しい皆様の加入を心から歓迎いたします。

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